今日、横浜の「エルス」というお店でセッションがあるよ、とトロンボーンのえびなさんから連絡があったので、家族全員引き連れて行ってみた。セッションは
1時から6時までということだったので、2時半ごろ行ってみた。結構広いお店で、なんと50人くらい集まっているということだった。ホストは、私の北大
ジャズ研の先輩の佐藤太さん(tp)だ。ベースだけでも10人くらいいるみたいだ。結局、4時間いて2曲だけ演奏した。1曲目は、えびなさんと一緒に
"Tenor Madness"、2曲目は帰る直前に"Candy"を演奏した。6時半ごろ、帰る。
「intro」セッション
「intro」セッション
「B♭M7」セッション
今日から故郷の帯広に帰省している。帯広に、「B♭M7」というお店ができてセッションができるという情報をつかんでいたので、早速行ってみる。夜8時に
行ってみると、客が私しかいない。マスターの源さんとお話をする。そのうち、9時頃になったらやっと他のお客さんもやってきて、セッションスタートであ
る。メンバーは、ピアノが2人、ドラムが1人、ベースが源さんと私の2人、あとサックスが1人とギターが1人だ。私の番には、"Old
Falks"や"I Remember
April"等を演奏する。今日は"Bolivia"の演奏にもチャレンジしてみた。ピアノトリオでの演奏だが、ピアノの人はこの曲を知らないという。私
が概要を説明して、やってみた。結果は、なかなかいい演奏ができた。よかった。11時半に帰る。
「intro」セッション
「intro」セッション
「intro」セッション
最近なんとギックリ腰になってしまった。コルセットを着けて飲み薬貼り薬でだいぶよくはなったが、まだ痛いのでリハビリに通っている。久しぶりにイントロ
に行ってみる。夜9時半に着く。中は人でいっぱいで、座るところがない。今日は聞くだけのギャラリーが多いようだ。今日はオーストラリアから来たというア
ルトサックスの人がいて、明日オーストラリアに帰ってしまうのだそうだ。日本最後の演奏として、トランペットの人と一緒にMr.
P.C.を演奏していたが、盛り上がったいい演奏だった。私自身は、Moments
Noticeと、宮部さん(p)がもってきた知らない曲の2曲を演奏する。11時半に帰る。今は家族が帰省から戻ってきているので、イントロに来れるとし
たら土曜日に子供が早く寝たときだけになっている。次にイントロに来れるのはいつになるかわからない。しばらく来れないだろう。
「intro」セッション
「intro」セッション
今日も5時にイントロに行く。イントロの開店は5時なのですが、5時ぴったりの時点でピアノの宮部さん、ベースは私と村山さんと、イントロが雇った背の高
い青年、ドラムのいつもこの時間に来るおじさんとひととおりのパートが揃っています。みんな毎週この日を楽しみにしていて、セッションをやりたくてうずう
ずしているのでしょうな。さっそく5時きっかりからセッションはスタートです。今日は、なんと有名なプロのジャズトランペッターの岡崎好朗さんが遊びに来
ました。私も岡崎さんとBillie’s
Bounceで共演しましたが、やはりアマチュアとは格が違うすばらしい演奏でした。岡崎さんは、来月にNew
Yorkに行ってしまわれるとのこと。どうぞお元気で。私は、今日は他にWhen Lites Are Low、Isn’t It
Romantic等を演奏して、9時過ぎに帰る。
「intro」セッション
今日も5時にイントロに行く。今日は、なんとチェロでセッションに参加したおじさんがいます。Blue MonkやAutumn
Leavesを演奏していましたが、何とも不思議な演奏でイントロ全体がチェロおじさんの世界に飲み込まれたような感じです。ところで、私の番が回ってき
たときは、たいてい私のほうから「これやろうよ」と曲を提案するのですが、あまりにも私がWayne
Shorterの曲ばかり提案するので、ピアノの宮部さんから「ショーター禁止令」を出されてしまいました。ついでにドラムのおじさんから「ショーターが
演奏できなくて『うぇーん』ショーターだね。わはは」というありがたいダジャレも頂戴しました。私は、Confirmation、In Your
Own Sweet Way、When Lites Are Low、East Of The Sun等を演奏して、10時前に帰る。