「intro」セッション

今日は家族に特別の許しをもらって、5時ごろイントロに行く。行ってみると、ドラムが2人、ベースが4人いるだけでセッションが始まっていない。タバコを
吸いながら待っていると、ピアノの人がやってきた。やっとセッション開始。私の番がまわってきて、マスターの井上さんと「タンジェリン」を演奏する。今日
はブラジルから来たというサックスの人がいます。名前は、Gustavo Anacletoといいます。演奏を聴くと、まるでDavid
Sanbornのようで非常にうまかったです。次に私の番が来て、私からのリクエストで"Which
Hunt"を演奏する。なかなか次の番が回ってきそうにないので、今日は2曲で終わりにして帰る。

「intro」セッション

今日は6時頃にイントロに行く。今日は管楽器の人が少なく、ギターが多い。ギターの北川さんが来ています。あけましておめでとうございます。私の番が来
て、2ギターで"Footprints"を演奏する。私の大好きなショーターの曲です。夜になって、サックスのレイさんともう一人白人のトランペットが来
た。2人とも非常にうまい。最後に"Body and Soul"でベースを弾いて、10時半頃帰る。

「intro」セッション

今日は、私の兄が東京に仕事で来ているので、一緒にセッションに行った。5時ごろ行ってみると、いつものメンバーがいます。今日は珍しく、6時ごろにもう
座れないくらい混んできました。ベースもたくさんいて、なかなか順番がまわってきません。今日は、兄も知っている曲を中心に演奏しました。"Tenor
Madness"、"If I were a Bell"など4曲を演奏しました。9時半頃帰る。

「intro」セッション

今日は、家族そろって新宿に遊びに来た。私だけイントロに6時半頃行く。行ってみると、やっぱりいつものメンバーがそろっています。今日は、はじめて見る
テナーの若い人がいます。演奏は、まるでマイケル・ブレッカーそっくりで驚きました。私は彼と、「I Remember
April」を演奏しました。今日は比較的ベースが少なかったので、結構演奏できた。今日は結構ギャラリーがいます。フランス人の二人組みのギャラリーも
いました。10時頃帰る。

「intro」セッション

今日は8時頃イントロに行く。行ってみると、今日は珍しくベースが少なく、私を入れて3人だそうだ。10時半に帰るまで、結構演奏できた。なんか今日は
ベースと床の接点が妙にすべって演奏しにくい。よく見ると、ベースのピンのしたについているゴムが裂けて金属のピンが出ている。ゴムをなんとか回して、金
属がでないようにしてやっとまともに演奏できるようになった。マスターには、裂けたゴムを取り替えてもらえるようにお願いする。最後は、トランペットと女
性テナーと一緒に「Alone
Together」を演奏する。演奏して帰ろうとすると、女性テナーから声をかけられた。なんでもその人は、川崎の喫茶店で演奏しているのだが、ベースが
いなくて困っているのだという。私は、忙しいのでそれに参加するのはたぶん無理とことわったうえで、名刺をお渡しした。

「intro」セッション

今日は家族に許しをもらって、6時頃イントロに行く。行って見ると、まだ人は少なくて、各パート一人ずつという感じ。私の番が来て、最初はテナーの人と
「If I Were A
Bell」をやりました。8時ごろになると、人がだんだん増えてきて面白くなってきます。初めて見るアルトサックスの若い女性がいました。早いテンポで
「Move」を演奏していましたが、バップの王道をいくようなアドリブで、驚きました。私の番が来て、サックスはマスターの井上さんで、私の提案で
「Impressions」をやったのですが、テンポが速すぎて自分の演奏はメタメタでした。テンポが速すぎるので、自分のソロの時はテンポを無視してソ
ロをとってしまいました。それから、「Days of Wind And
Roses」もやりました。今日は5,6曲やりました。そういえば、隣のテーブルにまた4人のフランス人が聞きにきていました。

「intro」セッション

8時頃イントロに行く。一曲目は、テナーの常連さんと「No More
Blues」をやる。1コーラスが長くて、ベースのソロは半コーラスにしてもらいました。二曲目は、井上さん(as)と「Airegin」をやる。もう一
曲やろうかなと思ったら、ベースの人がたくさん来てしばらく私の番に回ってきそうになかったので、10時半に帰る。そういえば隣のテーブルに4人のフラン
ス人が聞きに来ていました。

「intro」セッション

今日も8時頃イントロに行く。今日の私の一曲目は、"Doxy"で、フロントはテナーサックスです。ゆったりとスウィングしたいい演奏になりました。今日
は黒人のギターの人が来ています。私の今日の2曲目は彼と共演して"Unit
7"をやりました。黒人のギターの人もなかなかいい演奏でした。今日も先週来ていたサックスのレイさんが来ています。黒人のギターの人との共演で
"Airgin"を演奏していましたが、やはりすばらしい演奏でした。私の今日の3曲目は、"I Thought About
You"をマスターの井上さんと2ギターとでやりました。私はこの曲は知らなかったのですが、いい曲でした。10時半に帰る。

「intro」セッション

今日は8時頃イントロに行く。今日は黒人のレイさんという人が来ています。アルトとテナーの間という不思議なサックスで演奏しています。私と共演して「枯葉」を演奏しましたが、他の演奏者とは格の違うすばらしい演奏でした。私は今日は他に1曲やって、10時頃帰る。

「intro」「Cotton Club」セッション

8時頃イントロにセッションに行く。私の番が回ってきて、以前からやりたかった「Good
Bait」をやろうと提案したところ、提案が通ってこの曲を演奏することができた。機嫌がいい。その後、イントロのオーナーがやってきて、近くの
「Cotton
Club」のセッションに行ってくれと言われた。ことわれずに行ってみると、まだ何も始まっていない。ベースは私一人だけで、他の各パートも一人づつしか
いなかった。仕方なしにセッションを始める。ベースは私だけなので、1時間以上弾きっぱなしだった。なんだか「Cotton
Club」の客寄せのために自分たちがただで演奏させられているみたいで嫌な感じだった。10時に帰る。