今日は朝から食欲がない。
昨日の夜も眠れず、2時半に起きて4時にまた床につき、6時前に起きて皆の朝食の準備をする。家族を送り出してからは何も食べずにひたすら横になる。ああまた調子が落ちてきたなと思う。こんな時は2,3キロ体重が落ちるが、やりすごしているとまた調子が戻ってくるものだ。こんな時は、何をするにも夕暮れの坂道を一人でとぼとぼと歩いているような気分になる。薬はちゃんと飲んでいるのだから、しばらくしたら元にもどるだろう。
牛乳がない。買い物に行って子供達を迎えに行くか。
i didn't know what time it was
私的メモ
ブラウザーを立ち上げなおしてから一回目の実行時にのみ、以下の現象が再現される
・phpページ1でユーザー定義のオブジェクトをserializeする
・phpページ2で、
・それをunserializeする
・unserializeされたオブジェクトのメソッドをコールして一部のメンバ変数が変更される
・オブジェクトのメンバ変数を参照しようとすると、phpページ2が頭から再実行される
・phpページ2は、以上の挙動をするまでの間、html出力はおこなっていない
バグなのか仕様なのかわからないが、html出力をおこなっていなければphpページ2は頭から再実行しても問題ないだろうとphp側が思っている節があるので、以下の修正にてとりあえず回避。
・phpページ2において、unserializeされたオブジェクトのメンバ変数を参照する前にダミー的なhtml出力をおこなう
phpのバージョンは5.1.6。
追記
htmlの出力をおこなってもページの再実行がおこなわれるケースあり。session_startが含まれる関数のコードの宣言をクラスの宣言が行われるコードの後に置くと、今のところ再現せず。前も今もsession_startの実行自体はクラス宣言の後なのに、不可解。
今日は家族4人で大宮の「鉄道博物館」へ行ってきた。大宮に移る前の秋葉原にあった「交通博物館」には長男と何度か行った事があった。まだ長女が生まれる前で、電気街を見て、交通博物館で遊んで、アメ横で中華食材を買って帰るというのが定番パターンだった。大きな鋼鉄の機械を見るとそれだけで血が騒ぐのは男の子の特権なのかもしれない。
私が小さい頃、よく兄に連れられて電車に乗ってあるいた。当時国鉄のキャンペーンで「いい旅チャレンジ2万キロ」というのがあって、国鉄に2万キロ乗ると認定証がもらえるというものだった。鉄ちゃんの兄がこれを目指していて、路線の始発駅と終着駅で兄と駅名の入った看板の写真を証拠写真として撮るのは私の役目だった。広尾線に乗って広尾に行ったのは楽しい思い出だったが、赤字ローカル線としてもう廃止されている。
ここ数日子育ての事で色々な事があったが、いちおうのケリはついた。私もいつもの生活に戻ってきた。今回の一件は、自分の父親としての仕事をゼロから見直すいい機会になった、と自分に言い聞かせている。
池田信夫氏がITゼネコンについて語っている。
前半部についてはそうなのかと納得するしかないが、後半部については業界の問題点が非常によくまとめられており「激しく同意」だ。特に日本のIT業界には「最終財市場の競争がない」という指摘は、「いつでもフルオーダーメイドのシステムを」「いつも出入りしているあの業者に」「発注は後になるけどとりあえず作り始めてちょうだい」という業界の病巣を凝縮した言葉に私には聞こえる。
ボットからのアクセスが増えている。
私のサイトにアクセスしてくるボットはカナダ、イギリス、アメリカからが多く、韓国、日本からのものもある。アクセス元は全世界に散らばっているが手口が同じなので同じボットがボットネットを組んで情報を流通させているのだろう。IPアドレスから管理組織を割り出して海外からだとサブネットマスクをつけて.htaccessにdenyして組織ごと遮断、国内からだとISPを割り出して駆除するよう相手方に通報するのだが、いちいち手間がかかってやってられない。ホスティング会社に聞いてみたが現状では完全な遮断は難しいのでシステム側で対応してくれとのこと。インターネットプロバイダー協会にボット通報窓口はないか聞いてみたがそれらしき組織はなく、個別に通報してくれとのこと。総務省に聞いたらサイバークリーンセンターという所を教えてもらったが、そもそもここは個人とISPが来る所で、サイト管理者が来る所ではなかった。警察は聞くまでもなく具体的な被害がないと動けず、スパムボットからのアクセスぐらいでは動けない。悩ましい所だ。
イントロにセッションしに行く。夜7時くらいに着いてなかに入ると、ちょうどバリトンサックス奏者が演奏しているところだった。セッションでバリサクはなかなかお目にかかれないので、非常に興味深く演奏を聴いた。今日はピアノが多い日で、ひょっとしたら10人くらいいるかもしれない。ベースは藤原さん、織原さん、イケメンの若い男、村山さん、それと私だった。何故か今日は若い演奏者が多い気がする。年度がかわって心機一転してセッションに挑戦というかんじなのだろうか。私自身はStella by starlight、If I should lose you、Good Baitの3曲を演奏する。今日見た中で一番すばらしかった演奏は、マイクさん(tp)、外人コンガおじさん、ピアノ、17歳ドラム、村山さん(b)のThe night has a thousand eyesだった。特にコンガおじさんの演奏は安定したビートでかつよくスウィングし、「コンガって生で聞くとこんなにいい音なのか」と思うほどのいい音だった。またピアノの人は見た目普通のサラリーマン風ながらマッコイ並の力強いバッキングに加えてテクニカルなソロで見る人を圧倒した。10時頃帰る。