introジャムセッション

2012年になってはじめてのintroセッションに行く。夕方5半ごろに行ってみると、まだジャムセッションは始まっていない。ドラムが3人、ベースが私を含め3人、フロントはサックスの井上マスター一人という状況だった。

では始めますか、と井上さんが言ってセッションが始まったが、1曲目からずーーーーっとフロントは井上さん一人でドラムとベースが交代するという状況だった。ぽつりぽつりとギター、ピアノが集まりだしてやっとセッションらしくなる。

自分の一曲目は「April in Paris」。なぜか最後までコード進行から曲想が膨らまず、なんとも情けないベースランニングだった。ただルートを鳴らすだけのスイングしないベース演奏。

自分の二曲目は新潟からというピアノの方と「Confirmation」。ピアノの方がどのくらい弾ける方なのかわからなくて井上さんがスタンダードな曲を選びました。演奏が始まるとワンコーラス目で皆気づきました。ピアノの方はかなりレベルの高い演奏をしていて、まったく心配には及びませんでした。

三曲目は「My Romance」。あまり演奏したことはない曲だが、テンポよく演奏してもなかなかいい感じだった。

四曲目は若いサックスの方と「Scrapple from the apple」。軽快なテンポで演奏しようとしたのですが、ウッドベース演奏の体力的な限界が来て音が小さくなってしまった。

久しぶりにイントロに来て、若い人でうまい人がかなりいるなあという事を感じた。私のようなおじさん年代のプレイヤーよりも若い人のほうがうまい人が多い。あと、以前のイントロセッションに比べて人が少なくなっているかもしれない。

もう一つは、自分も衰えたなあと感じた。

MASSI新年賀詞交歓会

今年も、MASSI(NPO法人 ソフトウェア振興会)の新年賀詞交歓会に行って来ました。

場所は、今年もJR町田駅裏のホテル・ラポール千寿閣です。賀詞交歓会には、町田市・相模原市のソフトウェア関連会社の社長さんが多数集まっていたほか、近隣地域のソフトウェア関連団体の代表の方々、地元選出の国会議員、都議会議員、市議会議員、市長やFC町田ゼルビアの営業?の方々が来てご挨拶をしていました。

SyntaxError: Unexpected token ILLEGAL

Javascriptを書いていて、こんなエラーが出た。(Chromeで)

SyntaxError: Unexpected token ILLEGAL

自分のコードは、コード自体がDjangoのテンプレートで動的に変わる文字列の部分があり、ここでエラーが発生していた。

var aaa = ‘{{ my_test_value }}’;

なぜここで?と思ってしばらく悩んだが、my_test_valueには改行コードが含まれることがあり、この改行を取り除くコードがこんなかんじだった。(Python)

my_test_value = aaa.replace(‘n’, ”)

エラーの原因は、aaaに「nr」が含まれていて、「n」だけ除いた結果「r」だけ残っていたのが原因だった。rは出力を見ただけでは気が付かないが、Javascriptインタープリタにはちゃんと見えているので、謎のエラーとなっていた。

 

昔私が新人の頃、ソースに全角スペースが入って謎のエラーになったのを思い出した。人間には見えないが、マシンには見えるのである。

introセッション

久しぶりに高田馬場「イントロ」のジャムセッションに行く。最近いろいろごたごたしていてなかなかベースを演奏する気になれなかったが、やっと少し元気が出てきた。

夕方6時頃店に入ると店内はまあまあの人が入っている。アルト・サックスが3人、ベースも4人くらいいるがピアノが一人もいない。ずっとピアノレスでセッションが続いていたが、やはりフロントは曲を見失いがちだった。

隣に座っていた若い2人組が英語を話すのでどこから来たか聞いてみるとインドネシアの方でした。インドネシアでもジャズはなかなかの人気だそうです。彼はドラムを叩いていて、早い曲は辛そうだったが、ミディアムテンポの曲ではいいスウィングをしていた。

私自身は”Softly as in a morning sunrise”と”Tenor Madness”の2曲だけ演奏して、9時前に帰る。

create_login_url raise NotAllowedError

GAEでGoogleAppsにインストールできるPythonアプリを作っていて、OpenIDでシングルサインオンさせようとしているが、users.create_login_urlでNotAllowedErrorが発生する。

なぜだろう?と思って「GAE NotAllowedError」で検索してみるが、このエラーで苦しんだケースは皆2年ほど前の古いケースで、自分の場合にはあてはまらないようだった。

2時間ほど考えて、やっと気がついた。原因は、GAEの管理コンソール「Application Settings」の「Authentication Options」が「Google Accounts API」になっている事だった。正しくは、ここは「(Experimental) Federated Login」でなければならない。

「B♭M7」セッション

実家の帯広に帰省している。帯広のジャズといえば、ベーシスト源さんのお店「B♭M7」だ。水曜日はジャムセッションの日なので、ジャズファンでもある私の兄と兄の奥さん、私で行ってみる。前に来たのは、2年前だ。帰省したときには、必ず寄ってジャムセッションに参加している。

「B♭M7」の紹介をすると、ここはジャズのライブをやっているジャズバーで、水曜日にはジャムセッション(演奏家が集まって即興演奏を楽しむイベント)もやっています。マスターはジャズベーシストの佐々木 源市さんです。

「B♭M7」は開店夜8時なので、8時ちょっと過ぎくらいに行く。まだ他のお客さんがいなかったので、しばらく兄私源さんで飲みながら帯広ジャズシーンのお話、特に平原祭りの野外演奏のお話をする。

そうこうしているうちにピアノとベースの方がお見えになり、ジャムセッションが始まる。ドラムがいないので、源さんがドラムを担当する。途中トランペットやサックスの方が加わり、スタンダードナンバーを中心にジャムをして楽しむ。私自身は、”Oleo”, “There will never be another you”, “Billie’s Bounce”等の演奏に参加する。

introセッション

夕方6時頃イントロにセッションしに行く。

お盆のせいか、いつもより人数は少ない。演奏者も半分くらいは顔見知りの常連だ。ギターの北川さんがいます。お久しぶりです。

今日は私はFのブルース、「Autumn Leaves」、「In Walked Bud」、「Blue Bossa」の演奏に参加した。疲れたせいか、Blue Bossaのときは情けないベース演奏をしてしまった。

9時過ぎには帰る。

夏休み親子で楽しむ電子工作教室 in 東洋計測器

電波新聞社 電子工作マガジン編集部から、「夏休み親子で楽しむ電子工作教室 in 東洋計測器」の案内があったので、息子と行ってきました。

夏休み親子で楽しむ電子工作教室 in 東洋計測器(電子工作マガジン Webサイト)

主催は秋葉原駅前商店街振興組合、共済は東洋計測器・計測器ランドカスタム電波新聞社、協賛は白光富士通乾電池(FDK)サンハヤトです。場所は、秋葉原の計測器ランドの2階です。

今日のお題は「LEDランタン」です。消費電力の少ないLEDで長時間光る電子ランタンを制作します。ただし、今回はキットではありません。全て部品から組み上げます。

まず最初に、秋葉原駅前商店街振興組合の会長さんからご挨拶があり、電波新聞社の方からイベントの説明、それから電子工作の先生(前回の電子工作教室と同じ方でした)から説明がありました。

最初は、まず半田付けの練習です。練習用基盤に、練習用の抵抗器を、電子工作の先生に言われたように「1,2,3,4」の手順で付けていきます。このイベントは未経験者の小学生から対象にしているので、毎回半田付けの練習があります。コツは、付ける部分を先にちょっとだけ温めることと、ハンダゴテより先にハンダのほうを抜くことです。

次に、いよいよランタンの制作です。

先生がホワイトボードに部品の付け方を書いていくので、そのとおりに半田付けしていきます。今回は、ICもソケットなしに自力で半田付けなので、ちょっと難しいです。あまり半田付けに時間をかけると、熱で部品が死んでしまうので、テンポ良く付けていきます。

子供達はお父さんやお母さんに手伝ってもらったり、スタッフの方々に色々聞きながら電子ランタンを作っていきます。

電子工作教室 in 東洋計測器

 

1時開始で4時終了のイベントなのですが、今回はなかなか難易度が高く、部品点数も多いので時間までに完成した子は少ないようでした。

いったん4時に全員で記念の集合写真を取って、まだ時間がある人は続けてここで工作をし、他の用事がある人はここに未完成の部品を置いていくという事になりました。未完成の部品は、スタッフの方々が完成させて後日郵送してくれることになりました。

息子の作ったランタンは、完成はしたものの一部動作がおかしいので原因を調べているうちに4時になってしまいました。

次の用事があったので、結局「もし動作不良の原因がわかりましたら、一筆書き添えて送っていただけますか」とお願いして、部品を置いてイベント会場を後にしました。

 

 

5日ほど後、自宅に電子ランタンが送られて来ました。動かしてみると、ちゃんと動作します。添えられた手紙には、今回の教室は、初心者にとってとても難しいものだったのを反省しています、とあり、基盤写真と、パターン断線の部分が記されていました。

今回のイベントは、息子にとってはチャレンジと言えるレベルでした。チャレンジには失敗が付き物です。1度や2度の失敗では凹まないような、楽観的な人間になってほしいと願っています。