introセッション(高田馬場)

今日もイントロセッションに行きます。イントロに行く前に新宿のジャズ喫茶「ナルシス」に久しぶりに行ってみました。

ナルシスに来たのはやっぱり二十年ぶりくらいです。場所も、お店のなかも、店長さんも何もかわっていません。本当に懐かしいです。この二十年で、店主がチョイスしたレコードやCDを高級オーディオで大音量でかける昔風のジャズ喫茶はほとんどなくなってしまいました。大音量のジャズを堪能して7時ごろ高田馬場「イントロ」に行きます。

今日のイントロセッションは、ベースが少なめだったのでたくさん演奏しました。かなりうまいテナーの方とトランペットの方がいて一緒に演奏できてとても楽しかったです。私自身は、If I Should Lose You, Fのブルース, There Will Never Be Another You, Stella By Starlight, Juicy Lucy, Ornithology, Bye Bye Blackbirdの演奏に参加しました。特にJuicy LucyはConfirmationと同じコード進行のゆったしりた感じの曲で、はじめて演奏したのですが、面白かったです。10時近くに帰る。

「MANHATTAN」セッション(阿佐ヶ谷)

日曜日の午後3時から阿佐ヶ谷「MANHATTAN」でジャムセッションをやっているのを知り、行ってみました。

MANHATTANに来るのはずいぶん久しぶりで、調べてみると前回来たのが1996年11月28日でした。23年ぶりです。前回来てから今回来るまでの間に、結婚して子供が二人生まれて下の子は今もう高校生です。今日はスクーターに乗って阿佐ヶ谷に来たのですが、スクーターを停める場所を探すのに時間がかかってしまいました。

MANHATTANのジャムセッションは以前は金曜日の夜だったのですが、日曜日の昼に移動したようです。お店に入ってみると、23年前とかわらない店内で、マスターのおじさんも変わらずお元気そうでした。なかなかの盛況で、座る場所を探すのが難しいくらいです。昔とかわらずホストはプロの方々で、さすがにうまいです。ホストのベースの方は、高田馬場「intro」でもホストをされていた方でした。私自身は、ボーカルの方と2曲、それとギターの方とI Thought About You、セッションの最後にAlone Togetherの演奏に参加しました。6時半にジャムセッションはおひらきです。

七沢バンド(渋谷)

今日は七沢バンドの日です。

場所はいつものゲートウェイスタジオ渋谷道玄坂店で、午後3時半からです。今日もウッドベースを借りて、持参のピックアップを付けて演奏します。

いつものように、七沢(g)、藤原(ds)、阿部(b)の3人でジャズのスタンダードナンバーを演奏して盛り上がります。

“Speak Low”, “The End Of Love Affair”, “You’d Be So Nice To Come Home To”, “Stella By Starlight”, いつもよりゆっくり目で”Samba De Orfeu”, “Yardbird Suite”, “Four”を演奏し、ラウンジ的なところで休憩します。それから”Waltz For Ruth”, “Four On Six”, “All The Things You Are”, “Old Folks”, “Recorda-me”, “Stompin’ At The Savoy”, ‘Just Friends”を演奏して5時半に終了です。

練習が終わってから、いつものように近くのピザ屋さん「ウエコナ」に行くと満席だったので、今日は磯丸水産へ行って3人でお酒を飲みながら団欒。

SWANセッション(新所沢)

はじめて所沢の「SWAN」にセッションしに行ってみました。

新所沢「SWAN」は1965年からやっているジャズハウスで、前々から名前は知っていましたが、場所が遠く機会もなかったので行った事がありませんでした。毎月第一、第三日曜日はジャムセッションをしているとの事で思い切って行ってみました。

午後3時近くにお店に入ってみると、年配の男性がジャズボーカルを披露しているところでした。セッションリーダーはピアノ件ギターの高木さん、それとベースの大西さんです。大西さんは私の大学ジャズ研の先輩で、以前高田馬場「intro」でセッションリーダーをされていて、今日はその当時お会いして以来で、20年ぶりくらいにお会いしました。

他のメンバーはボーカル2、ドラム2、ベースが私でフロントがいませんでしたが、時間とともに参加者が少しずつ増えてきます。顔見知りの方が多いようで、地元のお客さん中心の和気あいあいとした雰囲気です。以前「intro」によくいらしていたサックスの佐藤さんとも久しぶりにお会いする事ができました。

私自身は、”A Foggy Day”, ボーカルで”First Song”, 大西さんがギターを弾いて”There Will Never Be Another You”, ボーカルで”Bye Bye Blackbird”など5、6曲演奏しました。またいつか来たいと思います。

introセッション(高田馬場)

今日もスクーターに乗って高田馬場「intro」のジャムセッションに行きます。西友高田馬場店の裏にあるバイク駐車場に停めます。

夜7時ごろお店に入ると、それほど今日は混んでいません。と思ったらだんだんと人が増え、お客さんをお店に入れるために席を移動して隅のほうへ詰めていきます。

今日は”It Could Happen To You”, “Days Of Wine And Roses”の2曲の演奏に参加して夜9時ごろ帰る。

七沢バンド(渋谷)

今日は七沢バンドの日です。場所はいつものゲートウェイスタジオ渋谷道玄坂店で、時間は午後3時半から。今日もウッドベースを借ります。

七沢(g)、藤原(ds)、阿部(b)の3人でスタンダードナンバーを中心に演奏して盛り上がります。

藤原さんはちょっと風邪気味でいつもより抑えたドラムです。”Speak Low”, “The End Of Love Affair “, “You’d Be So Nice To Come Home To”, “Recorda-me”, “Stella By Starlight”, “Samba de Orfeu”を演奏していったん休憩、それから”Yardbird Suite”, “Four”, “Waltz For Ruth”, “Four On Six”, “All The Things You Are”, “Old Folks”, “Nica’s Dream”, “Just Friends”, “Blues For Pat”を演奏して5時半に終了です。

練習が終わってからは、いつものように近くのピザ屋さん「ウエコナ」でお酒を飲みながら団欒。

introセッション(高田馬場)

今日は天気がいいのでスクーターに乗って上野まで行きます。上野公園駐車場にスクーターを停め、ぷらぷら歩いて「永井GO展」を見に行ったり東京国立博物館に行ったりして夕方に高田馬場「intro」セッションに行きます。


夕方6時ごろイントロセッションに行くと、まだ人はまばらでしたが夜が更けるにつれぽつりぽつりと人があつまりセッションが盛り上がっていきます。私自身は、”Day By Day”, “It’s You Or No One”, “If I Were A Bell”, “You Stepped Out Of A Dream”の4曲の演奏に参加して夜8時ごろ帰る。

七沢バンド(渋谷)

今日は月曜日ですが、祝日です。午後3時半から七沢バンドの練習です。場所はいつもの渋谷ゲートウェイスタジオ道玄坂店です。ウッドベースも借ります。

七沢(g)、藤原(ds)、阿部(b)の3人でスタンダードナンバーを中心に演奏して盛り上がります。

“Recorda-me”, “Yardbird Suite”, “The End Of Love Affair”, “Nica’s Dream”, “Waltz For Ruth”, “Four”, “Four On Six”, “Samba de Orfeu”を演奏していったん休憩、それから”All The Things You Are”, “Just Friends”, “Old Folks”, “Stompin’ At The Savoy”, 再度”Recorda-me”, “All The Things You Are”を演奏してを演奏して5時半に終了です。

練習が終わってからは、近くの居酒屋で団欒。最初から飲むつもりで来たので、今日は電車で来ました。

Sea Birdセッション(渋谷)

今日はかなり久しぶりに渋谷の「Sea Bird」に行きます。私は就職で東京に出てきた頃、90年代前半に頻繁にセッションしSea Birdに来ていました。昔から土曜日は夜7時から9時までジャズのライブ、9時以降はそのままジャムセッションに突入というかたちで、今でもそのままのようです。昔高田馬場「intro」のジャムセッションが土曜日の午後1時から5時くらいまでだったのでイントロに行った後Sea Birdに来てセッションのダブルヘッダーをしたりしていました。

その後徐々に足が遠のいて、ブログを見ると前回来たのが2000年の4月15日、19年ぶりのSea Birdセッションです。

今日のSea Birdのライブは、渡辺さん(ds)という方のリーダーバンド(ds, p, ts, b)なのですが、テナーが北大ジャズ研の大先輩の井上さん、ベースが萬造寺さんと私の知っている強力なメンバーだったので、目について行ってみたいと思ったのでした。お店に入ったのが7時半くらい、1セット目の演奏中でお客さんが私の他に3人いました。20年ぶりくらいに聴く萬造寺さんのベースは、20年前と変わらない堅実で高い技術を持った演奏でした。

9時からジャムセッションに突入。メンバーはバンドの4人+私(b)、ピアノが2人、コルネットの方、ドラムの方でだいたい9人くらいです。昔のSea Birdはセッションの時外に人が溢れるくらいいた記憶があるので、ちょっと少ないかなと思いました。私自身は”I Hear A Rhapsody”, “This I Dig Of You”, “I Fall In Love Too Easily”, “It Could Happen To You”等の演奏に参加しました。10時半ごろセッション終了。お店の近くの駐輪場に停めたスクーターに乗って帰る。

introセッション(高田馬場)

今日もスクーターに乗って高田馬場introのジャムセッションに行きます。

お店に入ったのは夕方5時ごろ、ほぼ開店と同時に入ったのでお客さんは私とドラムの山石さんしかいません。最初はマスターの井上さん(as)、茂串オーナー(ds)、それと今日のハウスベーシストの方で何曲か演奏し、それからジャムセッション開始です。

時間が経つとぽつりぽつりと参加者が増えてきます。ベースの人、ピアノの人、トロンボーンの人がやってきました。自分の番でない時は壁際に座って演奏を聴いているのですが、間近でトロンボーンの「ぼぉ~」というあたたかい音色を聴いて、それだけでああ、いい音だなあと感動しました。やっぱりアコースティック楽器の生音っていいですね。生音を聴くためだけにジャムセッションに行くのもありだなと思いました。

私自身は”Gone With The Window”, “A Foggy Day”, “Autumn Leaves”, “There Will Never Be Another You”の4曲の演奏に参加しました。”A Foggy Day”はセッションで演奏したのは初めてだったのですが、いい雰囲気の歌ものだったので気分良く演奏する事ができました。夜7時ごろ帰る。