お店に入った時のメンバーは、ピアノ2、ドラム3、ベースが私を入れて4、ギター1、アルトサックス1、テナーサックス1というかんじだった。時間が進むにつれ、比較的若い演奏者が増えていった。今日は3曲”All the things you are”, “Groovin’ High”, “Stella By Starlight”の演奏に参加して8時くらいに帰る。
今日は”Good Bait”, “Satin Doll”, “I’ll close my eyes”, “Beatrice”, “Just Friends”, “Autumn Leaves”, “Ornithology”, “There will never be another you”他を演奏して10時頃帰る。
ざっと見てピアノが3人、アルトがマスター含め3人、トランペット1人、ドラムが3人くらい?ベース4人、ギター1人で他の人は見るだけの人というかんじだった。私が参加したのは2曲で、トランペットの若い人と”There will never be another you”を、もう一曲は常連のソプラノサックス奏者の方とオーソドックスなビバップの曲(曲名は忘れました、譜面をもらって初見で演奏)を演奏しました。この常連の方はふだんテナーを吹いていいる方で、ソプラノを吹いているのを見るのは初めてかもしれない。
私自身は、マスターの井上さん(as)参加で「All the things you are」、ギターの若い方と「Days of wine and roses」、函館からいらっしゃったというテナーの方と「Moritat」を演奏する。私の演奏内容は可もなく不可もなくという感じだった。
他の方の演奏でテナーの方がフロントをされていた「There will never be another you」がすばらしい演奏で、非常に印象強く感じた。テナーの好演が奏者全体のレベルを上げた感じで、ドラム・ソロでバースをした時などは「おお」とどよめきがあがり自然と拍手が起こるほどの良い演奏だった。バース中に拍手が起こるなんて見たことがありません。
夕方6時頃店に入ったのですが、まあまあの混み具合です。各パートはピアノ2、ドラム4、ベースは私を入れて3、ギター3、管楽器がマスターの井上さんだけという状態です。今日初めて見た若いフレットレスのエレキベース奏者の演奏が非常に印象的でした。私自身は”Softly as in a morning sunrise”, “My one and only love”, “Mr. P.C.”, “All the things you are”を演奏しました。
私が参加した一曲目は「Whisper Not」で、これは何というか私の調子が悪かったのかまるでピアノと演奏が噛み合わず、演奏後は情けない気持ちでした。二曲目はギターの方のリクエストで「Aのブルース」でした。何をやりたいのかよくわからない状態ではじまり、演奏をよく聴くとキーがAで進行がブルースという混沌とした状態でした。三曲目はリズム隊+フリューゲルホーンという編成で「Stella by Starlight」を演奏。やっとエンジンがかかってまともなベースランニングをすることができました。