「intro」セッション(高田馬場)

今日は松原さんがイントロに行ってみたいとのことで、5時に待ち合わせしてイントロに行った。松原さんのお友達3人もいっしょだ。5時に行ったらまだセッ
ションは始まっていなかったが、30分ほどしてはじまった。松原さん結構緊張してたが、ちゃんとジャムセッションになっていた。最初ギターが松原さんしか
いなくてピアノの人がいなかったので続けて3、4曲ほど弾いていた。そういえば「sea
bird」でお会いした北大ジャズ研の大先輩の人(ts)が来ていた。7時ごろ陣田さん(g)登場。私、陣田さん,大先輩(ts),tp,dsで
Rythmaningをむちゃくちゃなスピードで演奏した。私はまともな音でベースランニングができないほどで、汗だくになった。また西郷輝彦似のすごい
うまいトランペットの人が来ていた。フレージングもうまいし、ハイトーンもバリバリ出る。たぶんプロだ。坊主頭のすごいうまいドラムの人も来ていて、二人
ですごい演奏をしていた。あとマルセ太郎似のドラムの人も来ていた。マスターがアナウンスしていたが、イントロは28日(土),31日(火),3日
(金),4日(土)とセッションするそうだ。そんなに行けないよ。

「intro」セッション(高田馬場)

今日は早めに夕方の5時にイントロに行った。最初はマスター(ds)とピアノの人と板橋さん(b)しかいなかった。マスターも5時半に出かけてしまって、
その後しばらくドラムの人が来なかったので、しばらくドラムレスでセッションをした。7時頃になると人がぼつぼつと集まってきた。タップの人も来ていて、
ジャズとタップのセッションをして盛り上がった。タップの人もジャズとのセッションが上達したような気がする。今日はフルートの森さんとSatin
Dollを演奏した。森さんとは何度かイントロでお会いしているが、一緒に演奏するのは初めてだ。今日は他にも初めて見るテナーの人がコルトレーンばりの
演奏をしていたので、他のテナーの人もコルトレーンみたいな演奏になっていた。10時過ぎに森さんとコルトレーン氏たちが「impressions」を演
奏して、非常にいい演奏だったので、続いて私たちが演奏した「I’ll close my
eyes」もモロに影響されていい演奏になった。特にドラムの人が熱の入った演奏をしていた。私も高揚して結構走ったが大いに盛り上がったので気分壮快で
ある。

「intro」セッション(高田馬場)

今日秋葉原で北大工学部情報工学科の同期だった伊藤正樹君にラオックスでばったり会う。お互いびっくりした。趣味が合う人間はいつかどこかで会うもんだ
ね。3年ぶりくらいだ。秋葉原の居酒屋(あるんだよ)で飲みながら色んな話をする。7時頃秋葉原駅で別れた後、私はイントロに行く。中に入ったら佐藤さん
(ts)が猛スピードでMr.P.C.を演奏している。イントロでは毎週佐藤さんの演奏が聞けるが、毎週パワーアップしてるような気がする。例によって
10時頃に人が外にあふれだした。サックスの佐藤さんと1月から開始するバンドのお話をする。今日もある人からバンドのお誘いの話があったが、おことわり
した。今のところこれ以上バンド数を増やすつもりはない。

「intro」セッション

今日は北大ジャズ研OBの八木隆明君(p)と西村知子さん(as)と新宿で飲んだ。西村さんには盆に札幌で会ったが、八木君とはたぶん4年ぶりくらいだ。
飲んだあと、二人をつれてイントロに行った。北大ジャズ研OBの大西さんに会わせようと思ったからだ。行ってみると今日は最近では珍しくベースは大西さん
と私ともう一人しかいない。西村さんはサックスを持ってきていないので参加できなかったが、八木君にはセッションに参加してもらった。バップを演奏するの
はほんとに久しぶりとのこと。最初はやはり調子がでないような感じだったが、最後のconfirmationの演奏ではだんだん調子がでたみたいだった。
私自身はsoftly,as in a morning sunriseとbye bye blackbirdとblue
monkを演奏した。特にblue
monkはテンポ80くらいで演奏したので非常にノリをだすのが難しかった。なんと今日はタップの人が登場!ジャズとタップのセッションをおこなって拍手
喝采だ。演奏前は大丈夫かなと思ったが実際やってみるとジャズとタップは以外とあう。もちろんタップの人のジャズへの深い理解と並ならぬ高い技術があって
のことだろう。八木君はここはレベル高いですねと言っていたが,たしかにイントロはここ半年ぐらいでぐんぐん演奏のレベルが上がったような気がする。

「intro」セッション

6時頃イントロに行く。いつも来ている竹前さん(ds)がご同業(コンピュータのシステム開発)だというのを知った。竹前さんの方も驚いているみたいだっ
た。竹前さんと名刺交換する。今日は女性ウッドベースプレイヤー登場!ウッドベースというのは、他の楽器に比べて体力の消耗が激しく、手もボロボロになる
ので特に女性プレイヤーが少ない楽器で、私も北大ジャズ研でウッドに挑戦して挫折した女性を2人ほど見ている。この人はベースランニングもしっかりしてい
て、相当努力したんだと思う。たいしたものです。初めて見るピアノのダンディなおじさんが「ホームページ見ましたよ」と声をかけてくれた。とても嬉しい。
9時にはすごい人だかりになり、立ち見でも入りきらないので、外にあふれ出す。先週以上に混んでいる。私自身はFootprints,All the
Things You Are,Four,Speak
Lowなどを演奏する。特にFootprintsは初めて見る外人ドラマーがどかどかたたいて気持ちよかった。演奏後、ベースパターンが一音違っていたの
を大西さんに指摘される。いつも来ているテナーサックスの人に一緒にバンドやろうと誘われる。最近のイントロの混み具合はすごい。特にプレイヤーでない観
客が増えたような気がする。大歓迎なのだが、なんでだろ。

「intro」セッション

田中バンドの飲み会後、introに行った。9時頃行ったら大盛況でいっぱい立ち見がいた。白人のおじさんがトランペットを吹いている。メロディアスな演
奏で、けっこううまい。客にも別グループで白人が何人かいた。最近ここは外人が多く出入りしているような気がする。そこしか空いてなかったのでベースのす
ぐ前の席に座って見る。今日はSoftly,as in a Morning Sunriseと歌もの一曲とI’ll Remember
Aprilとあと一曲くらい演奏した。サックスの人に「普段何してるんですか?」と聞かれたのでプログラマーをやってると答えたら「そんな感じに見える」
とのこと。プログラマーは私の天職だと思っている(ほかの仕事ができないという話もあるが)。フルートの人に以前MANHATTANを教えてあげたのだ
が、セッションに行ったらとってもよかったと言ってた。それはよかった。

「intro」セッション

打ち上げでしこたまビールを飲んだ後、9時近くにセッションに行った。今日は雨のせいか人が少ないような気がする。ただ初めて見たtpとtsのすごい人が
いた。tpはクリフォードのような歌心のあるバップ的フレージング,前にでる存在感のある音色,華やかなハイトーン、どれをとっても圧倒される。
Donna Leeを吹ききって客席からやんやの拍手カッサイだった。tsもロリンズ風のごりごり吹きまくるタイプで、ワンホーンでOn Green
Dolphin Streetを演奏して盛り上がっていた。森さんも来ていた。

「intro」セッション

7時過ぎ頃イントロに行く。ほどなく森さんというフルートの人がWatermelon
Manを演奏する。この人は私のホームページを見てintroに来たそうだ。とても嬉しい。フルートを大学時代に始めてジャズを演奏するのは今日が初めて
だそうだが、そうは見えない堂々とした演奏だった。8時30分頃牟田さん(ds)登場。いつもよりはやい。Milestonesを2管でテンポ250くら
いで演奏する。はやくてきびしかったが、ドラムの人が非常にうまい人でたすかった。調子に乗って演奏したので最後の方はテンポが280くらいになってし
まった。木曜日の「MANHATTAN」セッションに続いてまた井上さん(tp)に会う。井上さんのバンドでベースをやらないかと誘われる。ちょくちょく
来ていたブラジル人ピアニストが今度1年ほどブラジルに帰るとのこと。みんなでお別れの乾杯をする。

「intro」セッション

今日は、大西さん(b)の代わりにintroの常駐ベーシストを勤めることになった。5時前にintro入りする。最初は全然人がいなかったので、ギター
とデュオをしたりする。8時過ぎにやっと人が入ってきた。ベースも増えて、結構楽した。今日の演奏のなかでは,フルートのなおこさんと演奏した
「Recoda
Me」が出色のできだった。途中、ベンチャーズの演奏が入り、盛り上がる。「阿部さん、ベンチャーズできませんか?」できないって。常駐ベーシストは飲み
放題なので、いろいろ飲んだが、悪かったかな。「週何回セッションに行ってるんですか?」最近は1回か2回だが、少し前はまったく行ってなかった。気が向
くとよく行くが、向かないと行かない。お気楽なのがいいよ。