夜9時頃にイントロのジャムセッションに行く。行ってみると、なんと偶然にもジャズ研の後輩の中村君(b)、山本さん(p)達が来ていて、驚きました。さ
らに昔私が使っていたウッドベースを今中村君が使っている事を聞いてさらに驚きました。今日はF blues, Just friends,
Stella by starlight, If I were a bellを演奏する。Just
Friendsでは宮部さん(p)と共演。宮部さんはここ1年ほどほとんど毎週セッションに来てらっしゃるそうです。私はここ1年ほどほとんどイントロに
来てなかったので今日でやっと2回目の共演となりました。If I were a
bellはトロンボーンの人との共演でしたが、非常に勢いのあるいい演奏でした。あと孫正義に似たギターの人が来てて非常に渋いうまさを見せていました。
牟田さん(ds)は相変わらず11時半に登場。今日のベースは浜田さん、大西さん、私、あと2人いて計5人もいました。珍しいことです。
カテゴリー: イントロ
introセッション(高田馬場)
introセッション(高田馬場)
9時頃、久しぶりにintroセッションにかみさんと行く。あとで調べたら、7ヶ月ぶりでした。行って驚きました。なんと、アップライトだったピアノがグ
ランドピアノに変わっているではないですか!レイアウトがかわっててピアニストが観客の方を向いて演奏できるようになり、ドラムはかなりへやの奥の方にな
りました。セッションの常駐ベースも大西さんから浜ちゃんにかわっていました。来ているメンバーは結構顔見知りが多かったです。もうちょっと知らない人も
たくさん来ているかな?と思っていたのでやや意外。最初にF Bluesを演奏する。次に2管でsatin
dollを演奏。相変わらずの王道の選曲である。次に、in your own sweet
wayを演奏。ドラムの人が非常に変わったタイミングでドカドカたたくのでちょっとやりにくかったです。最後に凛とした感じの高齢の女性ピアニストと西郷
輝彦似の超うまいフリューゲル奏者と竹前さんとサックスでconfirmationを演奏する。フリューゲル奏者の人は相変わらずフレーズ、ハイトーンと
もにすごかった。ガレスピー的な頬を膨らます奏法をしていたが、前は膨らまさずに吹いていたような気がする。奏法を変えたんだろうか。ピアノの人は音数の
多くない丁寧なビバップを演奏してました。この年代でジャズを演奏する人は、非常に少ないと思う。貴重です。11時頃帰る。