七沢バンド(渋谷)

今日は七沢バンドの日です。連日ひどい暑さですが今日もまたいちだんと暑いです。場所はゲートウェイスタジオ渋谷道玄坂店。時間は午後3時半からです。今日もウッドベースを借りました。持参したピックアップをウッドベースに付けてそこからアンプに通します。メンバーはいつもの七沢(g)、藤原(ds)、阿部(b)の3人。

今日も4階のスタジオで練習です。

“Samba De Orfeu”, “Night And Day”, “The End Of Love Affair”, “Nica’s Dream”, “Four”, “Waltz For Ruth”, “The Girl From Ipanema”, “All The Things You Are”, “Just Friends”, “Stompin At The Savoy”を演奏して5時半に終了。

練習が終わったあと、いつも行く近くのピザ屋さんで3人でビールやワインを飲みながら団欒。今日は渋谷でお祭りがあるらしく道玄坂を通行止めして飾りを付けていました。

原付二種免許を取る

原付二種が乗れる免許(AT小型限定普通二輪免許)を取りました。

私は自動車免許は持っているのですが、最近妻が通勤で車を使うようになり、ちょっと遠くに用事があるときに自分の足がなく不便を感じる事が多くなったので、原付に乗ろうかと思いました。ただ原付は30kmの速度制限と二段階右折が面倒と思いどうするかなと思ったところ60kmまで出せて二段階右折が不要な原付二種というものがある事を知り、免許が必要なのは面倒だけど(原付は自動車免許で乗れる)こちらにする事にしました。

教習所は近所の「町田ドライヴィングスクール」にしました。教習時間が全部で8時間、自動車免許を持っているので学科は受けなくて良いとの事です。平日通うのは難しいので週末1、2時間づつ教習を受け5月から通い始めて6月には最後の見極めを通過しました。8時間の教習が終わったら卒業検定を受け、合格すれば免許取得です。

問題はここからで、卒検を3回不合格になりました。原因は一本橋の脱輪です。教習の時には10本中8本は成功するのですが、卒検になると脱輪します。苦手意識を持ってしまいました。

卒検を不合格になると補習を1時間受けないとなりません。1回目の補習での一本橋の練習は、通る事は通るのですが、ふらつくと膝を開いたり体を傾けたりして安定しません。バランスを取るときは体を動かさず「ハンドルを切って」安定させることを練習しました。

4回目の卒検でやっと合格しました。その日のうちに府中の運転免許試験場に行き、免許を書き換える手続きをしました。途中1時間ほど待たないとならないので、その時間に試験場に来ていた献血バスで献血をしました。(献血は8回目です)

introセッション(高田馬場)

夕方6時ごろ高田馬場のイントロにセッションしに行きます。

行ってみると、ドラムが山石さん一人でがんばっています。6時ごろはまだ人も少なくas, ts, ds, p二三人, b二人くらいだったけどすぐ人が増えてにぎやかになってきました。中学生テナーマン、ニュージーランド人のソプラノ奏者、フランス人テナーマンと今日はサックスの日でした。(皆かなりの腕前でした)私自身は”Robin’s Nest”, “Stella By Starlight”, “Recorda me”, “Moments Notice”の4曲に参加しました。私以外にも阿部さんというベーシストがいて、その方はエレキベース奏者だったので今日は私は「アコベのほうの阿部さん」と呼ばれていました。

夜9時過ぎくらいに帰る。

七沢バンド(渋谷)

今日は七沢バンドの日です。場所はゲートウェイスタジオ渋谷道玄坂店。時間は午後3時半からです。今日もウッドベースを借りました。持参したピックアップをウッドベースに付けてそこからアンプに通します。メンバーはいつもの七沢(g)、藤原(ds)、阿部(b)の3人。

今日も4階のスタジオで練習です。

“The End Of Love Affair”, “You’d Be So Nice To Come Home To”, “The Girl From Ipanema”, “Four”, “Nica’s Dream”, “Waltz For Ruth”, “All The Things You Are”, “Just Friends”, “Stompin At The Savoy”, “Blues For Pat”を演奏して5時半に終了。

練習が終わったあとは、近くの中国料理屋で3人でビールやワインを飲みながら団欒。

introセッション(高田馬場)

久しぶりにイントロのセッションに行ってみます。夕方6時くらいにお店に入ると、お店のあちこちに扇風機が置いてありぶんぶん風を吹かせています。何だろうと思ったらエアコンが故障しているとの事。故障したのが真夏でなくてよかったですね。。。

入った時は各パート一人づつくらいのかんじだったのですが、時間が経つにつれ演奏者がどんどん増えていきました。今日初めてジャムセッションにさんかするというフルートの方がいましたが、なかなかどうして堂々としたいい演奏でした。あとウッドベースを弾きながら歌う男性ボーカルの方がいて、非常にいい雰囲気のある演奏でした。

あと!!プロのアルト奏者の山田譲さんが遊びに来ていてご一緒に2曲演奏させてもらいました!!一緒に演奏して強く感じたのは、演奏中に他のプレイヤーに指示を出すのが非常に的確だなあと感じました。どうも共演者が次にやりそうな事が見えていて、どう指示すればどんなサウンドになるのかが手に取るようにわかるのでは、と感じました。

今日はテナーの方と”All The Things You Are”, “It Could Happen To You”, 山田譲さん&フルートさんと”Cantaloupe Island”と”Watermelon Man”の4曲を演奏して8時ごと帰る。

七沢バンド(渋谷)

今日は七沢バンドの日です。場所はゲートウェイスタジオ渋谷道玄坂店。時間は午後3時半からです。今日もウッドベースを借りました。持参したピックアップをウッドベースに付けてそこからアンプに通します。メンバーはいつもの七沢(g)、藤原(ds)、阿部(b)の3人。

今日はいつもの3階のスタジオではなく、一つ上の4階のスタジオで練習です。

“Samba de Orfeu”, “Nica’s Dream”, “Waltz For Ruth”, “Four”, “You’d Be So Nice To Come Home To”, “The Girl From Ipanema”, “Lullaby of Birdland”, “Just Friends”, “All The Things You Are”, “Stompin At The Savoy”, “Four On Six”を演奏して5時半に終了。

練習が終わったあとは、近くのイタリア料理屋で3人でビールやワインを飲みながら団欒。

七沢バンド(渋谷)

今日は七沢バンドの日です。今日から練習場所はのゲートウェイスタジオ渋谷道玄坂店です。今日の練習は午後3時半からです。ここは借りるスタジオによって0分スタートで借りるところと30分スタートで借りる部屋があるんですね。一斉に人が出入りしてわちゃわちゃしないのでいいやり方だと思います。

今日もウッドベースを借りました。付属のピックアップは音が気に入らないので、持参したピックアップをウッドベースに付けてそこからアンプに通します。

メンバーはいつもの七沢(g)、藤原(ds)、阿部(b)の3人。

“Nica’s Dream”, “Samba de Orfeu”, “Four”, “Four On Six”, “The Girl From Ipanema”, “Stompin At The Savoy”, サンバのリズムで”All The Things You Are”, “Just Friends”, “Night And Day”, “Solar”を演奏して5時半に終了。

練習が終わったあとは、近くの飲み屋で3人でビール飲みながら団欒。七沢さんが最近よく飲むらしいチリのワインを飲みました。おいしかったです。

introセッション(高田馬場)

先週に続きイントロセッションに行ってみます。夕方6時半ごろにお店につきました。早い時間なので席は半分くらい埋まっているくらいの感じです。演奏者と聴くだけの人が半々くらいでしょうか。夜が更けるにつれ参加者が増えていきます。

私自身は今日は札幌から来たピアノの方、マスターの井上さん(as)、タップダンスの方と一緒に”How Insensitive”、若い中国から来たテナーマン、ピアノのみきさん、柴田先生(ds)と一緒に”I Love You”の2曲の演奏に参加し、夜8時ごろ帰る。

introセッション(高田馬場)

久しぶりにイントロセッションに行ってみます。夕方5時半ごろにお店につきました。

時間が早いのでまだ人は少ないです。ts一人、as一人(マスター井上さん)、ベースが最初今日のセッションベーシスト若井さんと私、ドラムが二人、ギター一人という感じでした。演奏者が増えてベースが増えると若井さんはピアノを弾いていました。演奏を聴くだけの人も結構多かった気がします。

初めて見る若いドラムの方がいます。手数は多くないのですが、ソロイストの演奏をよく見てメリハリある変化をつけた演奏で非常に好感をもちました。

また中国かた来た若いテナーマンも初めて見た人です。Recorda-meで一緒に演奏したのですが、ジョー・ヘンダーソンのような音量を抑えたセンスのあるフレージングで、いいソロを吹く人だなーと思いました。

私自身は今日はIf I Were A Bell, I Hear A Rhapsody, The Girl From Ipanema, Recorda-meの4曲の演奏に参加し、夜7時半ごろ帰る。

ばんえい記念雑感

週末の3/25に北海道帯広市でおこなわれた、ばんえい競馬のレース「第50回ばんえい記念」を見にいってきました。私は帯広市の出身で、盆や正月に家族で実家に帰省した時に子供たちを連れてばんえい競馬を見にいったことはあるものの、時期的に帯広にいる事が難しい(3月の末に開催される)「ばんえい記念」は見た事がありませんでした。今年は節目となる50回目との事で、思い切って一人で飛行機に乗り、実家に泊まって大一番のレースを見に行きました。

節目のばんえい記念にあわせ、色々な人のインタビュー動画というのがYouTubeに上がっていました。そのうち北海学園大学の古林先生のインタビュー「ばん馬が刻む歴史と、その姿に魅せられて」を非常に興味深く拝見しました。

古林先生くらいの世代の北海道の人は馬と一緒に働いた経験があると。

自分(47歳)の両親(73歳と77歳)もそういった時代を生きていたのだろうか。その頃の話を聴いてみたいというのも旅の目的の一つでした。話を聴いてみたところ、確かに両親は馬と人がいっしょに仕事をしていた時代を過ごしていました。

母親の話

私の母親の実家は畑作農家でした。まだ農業機械が普及する時代ではなかったので、労働力として馬も飼っていました。子供の頃の母親は、学校から帰ってくると藁を裁断して馬の寝床にする作業をしていたそうです。また母はやった事はなかったそうですが母の兄は荷馬車を操って物を運んだりしていたそうです。動画の荷馬車の写真を見せると確かにこういった光景があったと言っていました。また牛も一頭おり酪農家になる事も当時模索していたようでした。時代が進み農業の機械化の時代になってきたものの、母の実家は機械を買うお金が無かったため、離農して母の父(私の祖父)は勤め人になりました。

父の話

父の実家も畑作農家でした。やはり使役馬がおり父も荷馬車を操った経験がありました。また父は農協で他の農家の手伝いをしており農家をまわって馬の種付け?をしたこともあると言ってました。ばんえい競馬の馬ほど大きい馬は農作業には向かないようで、ばんえいで走っている馬より一回り小さい馬を使っていたそうです。農業の機械化が進むと父は農協で農協の機械を運転し農家をまわって農作業をするようになります。そのうち故障した農業機械を安く譲り受け、それを自分達で修理して使い、父の実家は機械化農業へ転換しました。牛を飼い始めて酪農にも転換し、現在でも父の実家は酪農家を営んでいます。今でも馬も数頭飼っていますが、農作業や運搬にはもう使われていないそうです。父自身は公務員になり定年まで勤めあげました。

ばんえい記念の日、父と母を帯広競馬場に連れて行きました。競馬場の一角に資料館があり、古い時代のばんえい競馬の写真が飾ってありました。昭和30年頃のばんえい競馬の写真がありその風景写真を父は懐かしそうに見ていました。


ばんえい記念にて、出場馬の入場行進が自衛隊音楽隊によって華やかに演奏された後、音楽隊のミニコンサートがおこなわれました。演奏をぼんやり見ていると、すぐ近くに砂川元帯広市長が立っているのに気が付きました。プライベートで来ていたらしくラフな格好だったのですが、砂川氏に気が付いたらしい馬主さんらしき人達が二三挨拶をしに来ていました。砂川氏は帯広氏がばんえい競馬の単独開催による存続を決めた時の市長です。ニコニコと楽しそうに音楽隊のミニコンサートを楽しんでいる様子でした。