3時から安藤バンドの練習。私はこの練習のあと直行で立川に花火を見に行くつもりだったので、今日はウッドベースではなくエレキベースを持って行きまし
た。場所はいつもの分家。今日のメンバーは、安藤直子(p)、河中照一(ds)、阿部昭敏(el-b)。いつもは2時間なのですが、今日は多めに3時間練
習です。最初にThe Happy Songを演奏。初めての演奏ですが、キメが多くてなかなか苦労しました。それとMas Que
Nada、夏らしい曲で河中さんのドラムも冴え、いい感じに盛り上がりました。あと久しぶりにThe First
Circle、これはずいぶん久しぶりですがリズムパターンも覚えてて思ったよりよく演奏できました。あとThree View Of A
Secret、これも久しぶりの演奏で、こっちは私はずいぶん忘れていてヒドイ演奏になってしまいました。他にはNo More Blues,
Dolphin Dance, The Loop, La Fiesta, Billie’s
Bounceを演奏しました。盛りだくさんです。練習後、私はかみさんと立川で花火鑑賞。
カテゴリー: セッション日記
intro(高田馬場)
安藤バンド(吉祥寺)
intro(高田馬場)
夜9時頃にイントロのジャムセッションに行く。行ってみると、なんと偶然にもジャズ研の後輩の中村君(b)、山本さん(p)達が来ていて、驚きました。さ
らに昔私が使っていたウッドベースを今中村君が使っている事を聞いてさらに驚きました。今日はF blues, Just friends,
Stella by starlight, If I were a bellを演奏する。Just
Friendsでは宮部さん(p)と共演。宮部さんはここ1年ほどほとんど毎週セッションに来てらっしゃるそうです。私はここ1年ほどほとんどイントロに
来てなかったので今日でやっと2回目の共演となりました。If I were a
bellはトロンボーンの人との共演でしたが、非常に勢いのあるいい演奏でした。あと孫正義に似たギターの人が来てて非常に渋いうまさを見せていました。
牟田さん(ds)は相変わらず11時半に登場。今日のベースは浜田さん、大西さん、私、あと2人いて計5人もいました。珍しいことです。
七沢バンド(渋谷)
今日は5時から七沢バンドの練習。8ヶ月ぶりです。公私ともにいろいろあってバンド活動を押さえ気味にしてきたのですが、そろそろまたやりたくなってきま
した。場所は前回同様渋谷のサイトウ楽器。ベースも借りました(ただしピックアップは持参)。今日のメンバーは、七沢修(g)、藤原英雄(ds)、阿部昭
敏(b)。F blues, The days of wine and roses, Four, All the things you are,
Blue bossa, Solar, I’ll remember april, Wave, Stella by
starlightを演奏する。練習後、近くの居酒屋でみんなで飲む。ゴールデンウィークに山登りをした話をしたら、藤原さんも山登りが好きなことが判明
して、うれしかった。ちなみに七沢さんもアウトドア遊びが好きで、よく釣りに行かれるそうです。
宣伝です。藤原英雄さんの属する渡辺伸之グループがライブをおこないます。
日時:平成11年6月5日(土曜日)19:30~21:30頃
場所:JR高円寺駅より徒歩3分「ペンギン・ハウス」杉並区高円寺北3-24-8 tel 03-3330-6294 ライブチャージ1600円
メンバー:渡辺伸之(b)、井村省次(as)、秦野格(tp)、辻富彦(p)、坂本達也(tb)、吉岡直(g)、藤原英雄(ds)
「ビールやウイスキー片手に、スタンダードジャズやボサノバを楽しんでください」とのことです。
安藤バンド(吉祥寺)
introセッション(高田馬場)
introセッション(高田馬場)
9時頃、久しぶりにintroセッションにかみさんと行く。あとで調べたら、7ヶ月ぶりでした。行って驚きました。なんと、アップライトだったピアノがグ
ランドピアノに変わっているではないですか!レイアウトがかわっててピアニストが観客の方を向いて演奏できるようになり、ドラムはかなりへやの奥の方にな
りました。セッションの常駐ベースも大西さんから浜ちゃんにかわっていました。来ているメンバーは結構顔見知りが多かったです。もうちょっと知らない人も
たくさん来ているかな?と思っていたのでやや意外。最初にF Bluesを演奏する。次に2管でsatin
dollを演奏。相変わらずの王道の選曲である。次に、in your own sweet
wayを演奏。ドラムの人が非常に変わったタイミングでドカドカたたくのでちょっとやりにくかったです。最後に凛とした感じの高齢の女性ピアニストと西郷
輝彦似の超うまいフリューゲル奏者と竹前さんとサックスでconfirmationを演奏する。フリューゲル奏者の人は相変わらずフレーズ、ハイトーンと
もにすごかった。ガレスピー的な頬を膨らます奏法をしていたが、前は膨らまさずに吹いていたような気がする。奏法を変えたんだろうか。ピアノの人は音数の
多くない丁寧なビバップを演奏してました。この年代でジャズを演奏する人は、非常に少ないと思う。貴重です。11時頃帰る。