「intro」セッション

今日は北大ジャズ研OBの八木隆明君(p)と西村知子さん(as)と新宿で飲んだ。西村さんには盆に札幌で会ったが、八木君とはたぶん4年ぶりくらいだ。
飲んだあと、二人をつれてイントロに行った。北大ジャズ研OBの大西さんに会わせようと思ったからだ。行ってみると今日は最近では珍しくベースは大西さん
と私ともう一人しかいない。西村さんはサックスを持ってきていないので参加できなかったが、八木君にはセッションに参加してもらった。バップを演奏するの
はほんとに久しぶりとのこと。最初はやはり調子がでないような感じだったが、最後のconfirmationの演奏ではだんだん調子がでたみたいだった。
私自身はsoftly,as in a morning sunriseとbye bye blackbirdとblue
monkを演奏した。特にblue
monkはテンポ80くらいで演奏したので非常にノリをだすのが難しかった。なんと今日はタップの人が登場!ジャズとタップのセッションをおこなって拍手
喝采だ。演奏前は大丈夫かなと思ったが実際やってみるとジャズとタップは以外とあう。もちろんタップの人のジャズへの深い理解と並ならぬ高い技術があって
のことだろう。八木君はここはレベル高いですねと言っていたが,たしかにイントロはここ半年ぐらいでぐんぐん演奏のレベルが上がったような気がする。

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