今日はintroのジャムセッションに行く前に同じ高田馬場のゲームセンター「ミカド」へ行ってみました。
40過ぎたオッサンがゲームセンターに入るのはちょっと勇気がいりましたが、どうしてもここに行ってみたかった理由があり、それがこれです。
本物のピンボールです。百円玉でちゃんと遊べる台が4台あります。私が子どもの頃は私の住んでいたような田舎の遊技場にもあったのを覚えていますが、もう見る事ができなくなっていました。本当に懐かしくなってしばらく遊んでいました。
introのジャムセッションには夕方6時過ぎぐらいに行く。お店に入ってみると、演奏者はドラムが5人、ベースが私を入れて3人、ピアノが2人、アルト、テナー、トランペットが各一人づつくらいです。
トランペットはまるでリー・モーガンのようなパリっと通った音色と職人的ビバップフレーズで大いに盛り上げていました。あと今日はドラムのレベルが皆高く、安定したリズム、共演者の演奏に反応する余裕、センスのいいアドリブフレーズで一緒にやっていて非常に乗り易かったです。
私自身は”Whisper Not”, “I Love You”, “Scrapple From The Apple”, あとIt Could Happen To Youとコード進行が同じ曲の4曲を演奏しました。