先日、仕事で都心に出たついでに下北沢のジャズ喫茶「マサコ」に寄ったら、9月24日で閉店するとのことだった。

長い間お疲れ様でした。
i didn't know what time it was
なんとかリリースした。
今の自分にはこれで精一杯です。
Amazon EC2(WebサーバーとDBサーバーのホスティング)、Google Apps(メールサーバーのホスティング)、Value Domain(DNS)で構成した。SSL証明書は、ルートがGeoTrustに変わって携帯対応したRapidSSLをApache+OpenSSLに入れた。MySQL, PHP, Ajax(jQuery)でコードを書いてシステムに仕立て上げた。トランザクションデータが20万件でも動作するところまではチューニングした。EC2は当然Reserved Instance契約で動作させている。ランニングコスト自体はPCの電気代よりも安い。監視は当分自分でやるしかないだろう。
帯広の古書店「春陽堂書店」が閉店した。
帯広生まれの自分は、もちろん小さい頃から春陽堂書店に通いつめていた。よくマンガやハヤカワSF文庫等を買ったものだ。高校の頃は自宅から高校への通り道に春陽堂があったので、土曜日は「必ず」春陽堂に寄ったものである。89年に山内春陽堂主人によって創刊された十勝郷土研究誌「トカプチ」第一号には直前に亡くなられた奥様への謝意が記されている。私が高三の時に亡くなられた静子夫人は私が小さい頃から店番をされていたのでよく覚えている。
永い間本当にお疲れ様でした。
帯広の駅前はもうすっかりかわってしまった。カニの家も駅裏の小さなラジオパーツショップもすっかりなくなってしまったし、駅自体立て替えられて高架式になったので跨線橋も踏み切りもあとかたもなくなってしまった。自分の記憶にあって今もあるものはもう「平和園」と「はげ天」と「インデアン」くらいだ。
一年ぶりにB♭M7のセッションに行く。
夜8時頃店に入ると、マスターでベース奏者の源さんが一人で楽器の調整をしているところだった。一年ぶりの来店だったが、源さんは私のことを覚えていてくれた。まもなく私の兄夫婦が来店し、最近の十勝のジャズ事情について色々話を聞く。B♭M7は十勝で唯一ジャムセッションを開催しているジャズクラブで、驚くべきことにほぼ毎日ジャズのライブがある。5年前に開店したときからジャムセッションを開いている。
間もなくピアノの女性が来店し、源さんがドラム、私がベースでピアノトリオでセッションが始まる。最初ウッドベースのポジションになかなか慣れずに苦戦したら案の定兄に「演奏が硬いな」と言われてしまう。時間が進むとドラム、ベース、ボーカル、サックス、エレキベース等の人たちが集まりだんだん盛り上がってくる。年齢層も20歳くらいから白髪の男性まで幅広い。
12時半ごろジャムセッションが終わる。
また来年来ます。
自分はWillcomのPHSを使っている。
最近、メールを受信しようとして「ネットワークエラーが発生しました」という表示が出る事がたびたびあった。症状はこうだ。
・メールやWeb等パケット通信しようとして、「ネットワークエラーが発生しました」と出る事がある
・一度エラーが発生すると、何度やってもつながらない
・しかし通話に関しては全く問題なく使える
・アンテナは全部立っている
Willcomのサポートに電話してみた。サポート氏は、電話機の問題もあるかもしれないが、自宅近くの基地局に問題があるかもしれない(問題は自宅にいる時だけ起こるのだった)ので、調査してみます、またご連絡します、との事だった。一週間ほど前の話だ。
今日、Willcomのサポートから電話があった。自宅近くの基地局の一つに問題が発見され、修理されました、との事だった。確かにもうネットワークエラーは出ない。サポートに感謝である。
久しぶりに高田馬場の「イントロ」セッションに行ってくる。
8時くらいに店に入る。ベースは中村さん、村山さん、若井さんと私だ。ドラム4人、ピアノ5人、ボーカル一人、管2人、ギター2人くらいだ。隣に座ったトランペットの方と二言三言お話をする。最初はピアノトリオ+井上マスターで「Just Friends」を演奏する。久しぶりの演奏のせいか、ベースランニングでスウィング感が出せない。棒読みならぬ「棒弾き」のようなベースになってしまう。
店は9時過ぎ頃から混雑してきたが、昔のように外で何人もの演奏者が順番を待つというほどでもなかった。演奏しない聞くだけの人も何人かいた。今日は管楽器が少ない。9時頃トランペットの方が来るまで、管楽器はアルトサックスの井上マスターだけという状態だった。
トランペットの方と「Softly」「Stella」、ピアニカが入った「Emily」、最後に「Day by Day」を演奏して11時頃店を出た。
途中新宿の知音に寄って腐乳を買って帰る。
tableタグを使用して作ったページが、IE, FireFox, Chromeでは問題なく表示されていたのに、Operaだけ崩れて表示されるという現象に遭遇した。
色々調べていると、下記のページで原因がわかった。
itochan – Operaで崩れるテーブル(たいした話じゃありません)
つまり、tdタグでrowspan=0としたときの挙動がOperaの場合「ここから全行」と解釈されるのに対し、その他のブラウザは「1行」と解釈されるのが原因だった。驚く事に、Operaの解釈が正しく、他が皆標準とは違う解釈ということだ。
より
「・rowspan = NUMBER (CN)
このセルから、指定された数の下方向のセルを連結して1つのセルにします。デフォルト値は1です。0が指定された場合には、このセルから同じセクション(THEAD, TBODY, TFOOT)内の一番下までのセルを連結します。」
今日は子供の運動会だった。
朝早起きして4人分の弁当を作り、小学校に運動会を見に行った。
息子は去年までリレーの選手に選ばれていたが、今年は選考会で友達より遅かったので選ばれなかった。家で泣いて悔しがっていたが、今まで何もしなくても選手だったのがおかしかったんだ、サッカーのコーチにどうやったら足が速くなるか教えてもらってがんばってみたら、というような事を話した。
短距離走、学年全員での踊り、大玉ころがし、PTAによる綱引きなどいつもの運動会のプログラムをこなし、今年も無事運動会が終了した。後片付けでサッカーのゴール(これがけっこう重たい)をもとに戻すのは、サッカークラブの父親の仕事なので、これもやってから帰った。
日差しの強い一日だった。腕と顔がひりひりする。
先日、はじめて町内会の会合に行ってきた。
この辺の町内会は20戸ぐらいで構成される「班」、それが10くらい集まった「支部」、さらにそれが集まるかたちで町内会というものが組織されている。「支部」と「町内会」の間にさらに「地区」というものがあって、その集まりに行ってきた。
私は今年、「支部」の「防災委員」というのをやることになったのだ。それでお呼びがかかったのである。
20人くらいの人が集まっていた。やはり、というべきか高齢のご婦人が大半だ。私がいちばん若いらしく、自己紹介の時に「紅一点」と呼ばれてしまった。蛇の巣にやってきた蛙のような気分だ。
今年はやる事が多い。息子のサッカークラブの役員やらPTAのボランティアやら、それから町内会の「班長」というのも今年まわってきたのでいろんなところに顔を出さないとならないのである。
懐かしい気持ちになる記事を見つけた。
開発現場が変わるハッピー・コミュニケーション術: 常駐SEはつらいよ!
身に積まされる記事でもある。零細IT企業に転職した筆者は、入社当日から戸惑う。
「事務所には60歳くらいの社長と事務の女性がいるだけで、数十人いるはずの技術者たちが事務所にはいません。技術者だけでなくコンピュータも見当たりません。いったいどこで誰がシステム開発をするのだろうと...」
入社後は研修を受けると聞かされていた新兵の筆者は、しかし丸腰で最前線に放り出される。
「しかし、プログラミング技術を身に付けるどころか、入社してすぐ面接、そして即日、現場常駐ということになってしまいました。しかも面接時にお客さんに提出する経歴書には「開発経験3年」と書かれております。」
彼が私の隣の席で仕事をしていたなら、こうつぶやいたかもしれない。「お前は、売られたのさ」